桜降る代に月の影

ふるよにのアレコレ

【桜降る代に決闘を】6-2いろいろ

こんにちは、テトまるです。

6-2で環境がガラッと変わったのもあり、ふるよに楽しくて結構やってます。イベントは少ないですがそこはシミュレーター様様です。

そこで、更新が入った各メガミの所感を雑に書いときます。数自体はかなり回したのでエアプってことはないと思います。

結構辛口かつ100%主観なのはあしからず。全然的外れなこと言ってる場合もあるかもしれないので、ほーんぐらいの感覚で読んでいただければ。

 

【環境】

(イベントも少なく環境なんてないですが便宜上環境って言葉を使います)

とりあえず銃、炎、仮面、勾玉を軸に回る感じな気がする。純粋に強いのが仮面、勾玉。炎天の圧力で近距離~中距離に強く牽制をかけられる炎。炎と仮面に比較的強く出られる銃。3柱を考える場合はこの辺から考え始めるといいかも。

また、軸というには違う気もするが、戦は近距離メガミのなかでも炎に対して圧倒的な強さを持つので採用すると炎入り3柱に強く出られる。その場合戦をBANされても炎に勝てる構成にしておく必要はあるが。また、質が悪いことに戦は炎と組み合わせると誘導炎天という凶悪コンボが成立する。炎入りの場合組み合わせの候補としてまず間違いなく戦は入ってくるだろう。

 

【更新メガミ所感】

 

・トコヨ

新生晴舞台は結構強い。環境に仮面も勾玉も炎も戦もいなければ活躍間違いなし。

 

・サイネ

八相の強化は単純に強い。環境に仮面も勾玉も炎も戦もいなければ活躍間違いなし。

弾奏氷瞑は書いてあることは強いが2フレアかかるのとダメージで再起がやはり重い。実践級なのは銃琵琶ぐらいだがそれでもまあまあどまり。

絶唱絶華はリーサル間際で相手の不用意な攻撃をとがめられれば強い。難易度は相応に高いので相手を見て採用する必要がある。

 

・Aヒミカ

炎天の圧がすごい。しかし誘導炎天のような何らかのギミックがないと、ちゃんとケアしてくる相手に当てるのは意外に難しい。元々の対応の薄さや遠距離への対抗手段の少なさも相まってぶっ壊れってほどではない。

しかし逆に言うと、炎天を当てられるギミックを搭載した組み合わせだと途端に化ける。中途半端な近~中距離メガミではとても太刀打ちできず丸焦げ。ケアも難しいので勝てないやつでは絶対に勝てない。3柱段階でケアが必要。

炎天のパワーが非常に高いため、炎天をケアさせて下がった相手をスカイマで仕留める構築も今まで以上に強力。前と違って炎天のケアを切るという選択肢が取りづらいのが厄介。

炎天の強化を知っている人間が炎天のケアを切ることは不可能なため、炎天確定ギミックがない組み合わせだと炎天を採用しない方が多分強い。

 

・ハガネ

超反発の時点で強いカードだったのに超反動になって弱いわけがない。しかしハガネというメガミの強さ自体はそこまで変化なし。普通に勝つし普通に負ける。

 

・Aチカゲ

絆毒の強化は素直にうれしい。環境に仮面も勾玉も炎も戦もいなければ活躍の場はあるだろう。

特に勾玉はしきめぐでまといながらハンド枚数減らせる+ハンドを持たなくても輝かんで攻撃できるのWパンチで絆には超強い。いい性能をしているだけに惜しい。

 

・Aホノカ

四季めぐと輝かんが帰ってきたことにより一気に最強のメガミに。テンポ力、リーサル力、防御力のすべてが高水準。基本的にテンポで攻めるなら輝かん、ワンショットで仕留めに行くなら震えるを入れる。ターンスキップは無理に狙わず、アグロ気味な展開でターンスキップすれば勝てるような盤面になったときに流れでたまに入る。

自身の通常攻撃札が少し弱めなのとステップ対応がないのが弱点らしい弱点だが相方で簡単に補える範囲。四季めぐとお守りを構えながら輝かんor震えるをやるだけでありえんほど強く、一定以上の強度がない組み合わせはAホノカ1柱に負けかねない。

以前は仮面に不利をとっていたが仮面の弱体化とお守りの存在により力関係は逆転。輝かんルートが封殺で止まること以外は勾玉の方に分があり、お守りで脚本化を止めると構想が準備できないのに加え、震えるルートのリーサルを止めることは仮面に限らず難しい。

とりあえずいれとけ1柱の筆頭。

 

・ヤツハ

わらべ唄の変更は一長一短。ヤツハの弱体化というよりはシンラの強化といった方が正しいかも。

自前の付与札である寄り花を割るのも強いが、特にユリナと組み合わせての圧気わらべ唄が非常に強力。2フレアになったことにより圧気わらべ月影落が9フレアで打てるようになったのはとても大きい。今まで通り相手の強力な付与札である大嵐や遺灰樹、封殺等を張り返す動きも強い。

しかし、わらべ唄云々は関係なく、勾玉に対して弱いのが致命的な弱点。しきめぐで鏡映をずらされるのがあまりにもストレスフル。使うなら勾玉BANが丸いか。

 

・ミズキ

騎兵の強化は地味だが炎天に対して1ターンの安全を買えるのは大きい。元々リソースも多いメガミなので対炎に関しては油断しなければあまり負けないと思われる。足回りが終わってることをのぞけば中~遠距離に強いのも相変わらずなので活躍の場はあると感じる。

ただ、これも相変わらず対応がほとんど終端なので、ワンショットに非常に弱い。特に勾玉の震えるワンショットに対抗するのは難しいのでそこは相方任せかBANで対処。

 

・カナヱ

変更点が多いので評価が難しい。個人的な評価としては無難に強いって感じ。

まず、一番大きいのはたまゆらふみの超絶弱体化。めちゃくちゃ使いづらいので基本的に入れない方がいい。

そして右ルートの試練の位置の変更も相まって、終幕ルートも超絶弱体化。相手に仮面リテラシーがある場合、先に殴り殺されることの方が多い。一応ほかきら5フレア桜飛沫裏で誰でも試練を超えられるようにはなったが、切り札枠1個消費+5フレアで2行動は敗退行為。

今まで終幕ルートだけで戦ってきた組み合わせは軒並み弱体化したので、かなり隣を選ぶようになった。封殺が返ってきたのもあり、赤幕で点を取る動きがメインになるだろう。

次に、赤幕の値の変化。これは一長一短。

変化して良くなったことは、一つ目の赤幕の値が少なくなったのでよちよにのような切り札対応を構えながらほかきらが打ちやすくなったことと、空想が常時移動効果付きになったこと。

逆に悪くなったことは、ほかきらの合計消費フレアが上がったことと、一つ目の赤幕をほかきら桜飛沫で抜けられなくなったこと。特にたまゆらの弱体化によって構想の準備がほとんど脚本化任せになりがちなので、ほかきら桜飛沫で1つ目の赤幕を抜けられないのは速度的に結構痛い。

相手が脚本化を打ち消せる対応などを持っていると2つ目の赤幕を踏むのも一苦労なので、断行を積むなどして対処する必要がある(勾玉がお守りを持っているのは何らかのバグ)。しかし間違ってもたまゆらを入れてはいけない。後悔すること間違いなし。

最後に残光の弱体化。これはいい塩梅だと思う。というか白や赤にいるときに残光を打たれるのはさすがにアレだった。基本的には右のビートルートで採用することになるだろう。右ルートの試練の位置が変わったことにより終幕は厳しくなったが、ビートはしやすくなった。何らかの理由でほかきらを採用したくない時は右に行き、演出家や残光を活用してビートを仕掛けるとよい。空想のダメージも高い。

例えば刀面はほかきらを打つと月影のフレアがなくなってしまうので、右に行って残光で相手の手札対応を叩き落して月影を当て、鼓動裏や桜飛沫裏などで最後の赤幕を踏んでリーサルをとる動きが美しく強力。しかし右のビートでは空想で移動ができないため要注意。

総じてまあまあ強い。何かが突出しているというよりは様々な動きができて柔軟性の高いメガミといえる

 

 

【終わりに】

まあまあ雑な記事なので読みにくかったらすみません。

勾玉超強いです。なんなら旗がちょっと可哀そうまである。相棒のユリナも今期はなかなか苦労しそうです。相変わらず強いは強いですが。

それと巫鏡杯楽しみですね。いろいろな意味で不安ですが出られたら頑張りましょう。

ではでは

 

 

サムネ用

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