どうも、こんにちは。
最近コロナで外出を制限されてストレスがたまっていたので、部屋で歌を歌いながら作業してたら宅配便が来てすげー苦笑いされました。テトまるです。
さて、ふるよに順位戦第１期、終了しましたね。ふるよに順位戦とはきくしょーさん（@kikushousakura)が主催している、総当り形式のリーグ戦です。興味がある方は2期以降にもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
で、私事ですが、その順位戦のA級でめでたく優勝することができました。よっ、おめでとうございます、ありがとうございます。
戦績としては8戦おこなって6勝2敗だったのですが、8戦すべて組み合わせは戦新嵐を用いました。そして、戦か嵐かの違いはあれど、8戦すべて新型が帰ってきました。
思えば、シーズン5はAサリヤへの理解が極めて肝要だったように思えます。Aサリヤは慣れるまでが難しいメガミではありますが、使いこなすことができれば非常に強力です。その性質上理解している人としていない人で差が生まれやすく、人によってはやや支配的にすら感じたかもしれません。
しかし、新型はその動きをしっかり理解して、適切に対処することができれば、五分以上に試合をすることができます。新型に勝てずに悩んでいる方は、まず自分で新型を握って動きを理解することが大切だと思います（もちろんこれはすべてのメガミに対して言えます）。
本記事は、Aサリヤがとっても可愛くて強くて信頼できるメガミであると同時に、そこまで支配的ではなく必要以上に怖がる必要はないということを知ってもらうための記事になります。
前置きが長くなりましたが、最後までお付き合いください。
1.
Aサリヤの可愛さ
まず、Aサリヤがどのように可愛いかを解説していきます。下の図をご覧ください。
はい、とても可愛いですね。
以上です。
2.
Aサリヤの動き
カード紹介についてはこれまでに挙げている方もおられますし、読めばわかるので割愛させていただきます。
具体的な動きに関してです。
まず、新型を宿す場合、眼前構築時点で何変形するかをある程度考えておく必要性があります。変形数に応じて動き方が異なるので、それぞれ分けて解説していきます。
2.0.
０変形
いきなりですが、Aサリヤは変形せずに戦うことも可能です。
変形しないメリットとして、
- 切り札枠をneo以外に割ける
- 変形しないので通常札の自由度も上がる
- 全力札を採用、および置きやすくなる
- 序盤のリソース管理が楽
などが挙げられます。変形しなくてもQCで燃料を回復しつつ、変形時の追加効果を得ることができるので、QCは基本的に必須となりますが、柔軟な動きが可能になります。また、大嵐や神代の枝など序盤に打ちたいが変形しながらだと打つタイミングが難しいといったカードを振りやすくなるのはかなり大きいです（もちろん変形する場合でも打てないということはないです）。
0変形を行う時は、たいてい相手の対応が薄い、もしくはAサリヤの隣にいるメガミの火力が高い、短期決戦になりがちな場合などです。新嵐クラスになると0変形でも十分に強力な打点を出すことができるので、検討に値します。ですが、まあ基本的にはやらないことの方が多いでしょう。
具体的な動きに関しては新型の関与する余地がないので特に話すことはありません。
2.1.
１変形
1変形で戦う場合、基本的にはASURAに変形することになるでしょう。もちろん
…
ここまで書いてたんですけどなぜかASURAが禁止されて書く意味が消滅しました。
前書きにも書きましたが、新型は支配的なメガミではありません。確かに強いですが、やや不安定でリテラシー次第ではいくらでもやりようがあります。
しかしASURAの禁止は…うーん。まずそこまでされるほど支配的なメガミであったのか疑問です。そしてASURA禁止はとても直接的な手段で、ほとんど新型禁止みたいなもんです。嵐もそうですが、そうするなら素直にメガミ禁止と書けばよかったのに。あと理由が1個もブログに書いてないのもよくわからないです。まあこれはさすがに後で何かしらの弁明はあるかもしれませんが。
正直シーズン5はずっと新型と付き合ってきたのでとても残念な気持ちです。うーん、こんなに可愛いのになぁ。かわいいなあサリヤ
